黒ぶろ。

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守護神。

医龍3の次回予告で、朝田が「大丈夫だ」と言った瞬間、
イーノックの顔が浮かんだ私はかなり毒されてるなと思った。

もう何年も前からドラマなんてほとんど見てないが、医龍と相棒だけは見ている。
が。
なんか……どちらもあんまり面白くないね……。
以前・前作の方が面白かった、というのはドラマに限らずよくある話だとは思う。


そうだ、ラノベを買おう。
とくに目的もなくネットサーフィンをしていた俺は、ふとそう思いついた。
その後の行動は早く、気付いたときにはもう本屋に着いていた。
よくある話だと思う。
入り口の自動ドアを通り、ラノベの置いてあるコーナーに向かおうとしたところで、
彼(以下川口)の姿が目に入った。

川口は、直角ではないかと思えるぐらいに首を下ろし、
手に持ったライトノベルを食い入るように見ていた。
経験者だから分かる。 あれは立ち読みに集中している人のポーズだ。
最初は首の角度も浅いが、読んでるうちに姿勢を保つのが苦になってきて、
ガクッと首を下ろす。 不恰好だが読むのに集中するには非常に楽なのだ。

俺は、こいつできるッ! と思い足を進める。
そして、ちょうど川口の真後ろに陣取る形で足を止めた。
俺は心の中で舌打ちをした。 川口の居る場所がよろしくないからだ。
目の前にある棚に陳列されているのはGA文庫にMF文庫。
川口の前にある棚に陳列されているのは電撃文庫。 俺は電撃文庫に用があった。
くそったれが……。
訝しげに、それでいて視線を悟られないように一瞥すると、
コミックのコーナーへと移動した。 少し時間をおけば移動するだろう。
そう思ったからだ。 しかし、その考えは甘かった。
川口の読書姿勢から分かっていたはずなのに。

1時間後。
俺は高校生の日常や適当な4コマ漫画を立ち読みして時間を潰した。
そろそろいいだろう、と通路で対面した女性へ道を譲り、ラノベのコーナーへと戻って。
そこに川口がいた。
こいつ……なぜ、まだいる!?
あまりの敵の強さに奥まで入っていけず、手前の一般小説の前で足を止めてしまった。
三毛猫ホームズあたりを手に取りつつ横目で川口を見る。
川口の側では本屋の店員がハンディモップで埃を取っているではないか。
流石の俺でもあんな側でやられたらその場を後にするというのに……
川口はそんなの関係ないと言わんばかりに立ち読みを続けている。
──ダメだ。 俺じゃ川口には敵わない。
俺は持っていた本を元の位置に戻し、本屋を後にした。



結局、別の書店で買ったけど、川口はいつまで読んでたんだろうね。
ブックマーケットとかブックオフみたいな立ち読み前提の書店ならともかく、
一般書店でラノベ1時間以上立ち読みとか私には出来ないわ。
先日立ち読みしたのは15分ぐらいよ。
それでさえいたたまれなくなったっていうのに。

彼の名前は知らないけれど、これからもラノベコーナーを守護していって欲しい。
私は別の書店で買うから。

Comment

2010.11.24 Wed 19:46  

最初しか読んでないが大丈夫だ。問題ない。
とりあえずオトウトノカタキヲトルノデス







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